阪口晴南 ユーロマックス フランス レースレポート

ユーロマックス フランス レースレポート

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コースへは火曜日入りでした。
この日はマシンを組んでもらって終了でした。速く乗りたかったけどこの日は
チームの人達とのコミュニケーションを取ったりコースを歩いたりして過ごしました。

2日目水曜日練習開始
1セッション目、トップからコンマ5落ちでした。
このくらいなら悪くないスタートだと思っていたのですが全然差がつまりせんでした。
走り方はもちろん、セッティングもメカニックと話し合い色々試してみましたが
一向によくなりませんでした。

3日目木曜日練習日
今日もテストを続けましたが差が縮まるどころか開いていく一方でした。
どんどん自分のタイムも落ちていきました。
僕はもう一台用意されていたシャーシに変えてほしいと頼みました。
翌日はもうタイトラなので無理は承知でしたが選択肢はないと思い思いを伝えました。

4日目タイトラ
朝コースへ行くと既にメカニックが僕のマシンを組みかえてくれていました。
僕の意見で無茶な選択をさせてしまって成績で返すしかないと思いました。
朝一の練習走行は悪くありませんでした。2回目の練習走行ではさらにタイムが
上がりました。
次のタイトラに向けてすごく感触がよかったし自信がありました。
タイトラB組 1位 総合2位
メカニックと相談して15分中8分を捨てアタックしました。
少ない周回でトップタイムが出ました。
前日までと比べて僕の中では上出来きでした。
メカニックには無理を言って作業が大変だったけど思い切って言ってよかったです。
ピットに帰ったら皆大喜びしてくれました。

5日目予選 
第1ヒート リタイヤ
フォーメーション中にトラブルでリタイヤ
終わってからメカニックがかけつけてくれてすごく申し訳なさそうに謝ってくれました。
結果は残念だったけどメカニックも僕の為に一生懸命してくれてるのはもちろんわかってるし
そういったことも含めてレースなので仕方がないと思いました。
メカニックの為にも第2、第3は何が何でもまえでゴールしたいと思いました。
第2ヒート 2位
第3ヒート 3位
とにかくどちらか一つでも落としたらもう後がないので大事に行くことにしました。
ペースも一番速いわけではなかったので無理をしてゴタゴタに巻き込まれるよりは
1つでも前でゴールできるような走りをしました。
しかしペースが悪かったのでセッティングを元に戻すことにしました。
6日目プレファイナル 18位
スタートで後ろから追突されてしまい下がってしまいました。
フレッシュかユーズドの選択で僕はユーズドを選択しました。
覚悟はしていましたが少しずつ、下がってしまいました。
でもユーズド組の中ではトップだったので悪くないと思い、決勝に備えました。
ファイナル 18位
スタート直後の玉突きに巻き込まれなんとスピンをしてしまい、最後尾まで落ちてしまいました。
なんとか18位まで戻りましたが今回のレースは終わってしまいました。
振り返ってみて良かったところといえば、同じシャーシの中では常にトップタイムを出したこと、
タイトラもクラストップでかえってこれたこと。
悪かったところは渋滞しているところからのスタートの弱さ。
それと車の状態の変化に弱かったことです。
外国のレースはもっと運転の幅を広げないといけないと思いました。
すごく悔しい思いをしたけど楽しかったし得るものもたくさんありました。
苦しい展開のレースでも強いドライバーになりたい。
僕にはそれがたりません。
今は悔しい気持ちで一杯ですが僕の目標ははるか先にあるので
目の前の試練を一つずつ乗り越えていきたいと思っています。
                          アキランドR 阪口 晴南

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