阪口晴南 ユーロマックス・スペインレポート(2013/2.1~10) 

ユーロマックス・スペインレポート(2013/2.1~10)

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2日からコース入りしマシンの組み立てを始めました。
なんとか走行終了時間までに完成し少しですが走る事が出来ました。
コースの確認程度だったので古いタイヤを付けたのですが悪くない感じでした。
走ってみて思ったことはとにかくコーナーが多い、ストレートが日本のコースに比べて
長いなって思いました。1周が1分少しもかかる大きなコースでした。
新しいマシンはブレーキの安定性が高いのですが新生イントレピッドの為ブレーキトラブルが多かったです。
3日朝からコースイン、朝から走ることが出来ました。この日はタイヤもユーズドですが
変えてもらい走ったところいきなり良いタイムが出ました。
色々とセットを変えたりしてどんどん良くなっていきましたが
ニュータイヤを入れたときだけトップタイムをとられましたが
それ以外のセッションは全てトップでした。
マシンについてはリアの安定性が少し低く感じた為リアのグリップをあげてみました。
このマシンは序盤が特に速く感じました。


4日目5日目は走行できない日だったのでテントを張ったりマシンを掃除したりしました。
また少し足を延ばしてF1のテスト走行を見にへレスサーキットへ移動しました。
やっぱりカッコよかったしいつかこっちで走りたいと思いました。


6日目7日目いよいよレースウイーク、沢山走行しました。路面も出来上がっていき
対応できるかなって思っていたのですがタイムもトップだったし終始いい感じでした。
ニュータイヤを入れたときにタイムが上がらない問題もここにきて解消しとてもいい仕上がりでした。                                                 

8日目タイトラ
朝もウオームアップでもすごく調子が良かったのでポールをとる自信がありました。
誰よりも後に出ていきすぐにタイムが出ました。2番手にコンマ2差をつけました。
自信はあったけど嬉しかったです。


9日目予選
なぜか朝のウオームアップでいきなり走らなくなってしまいました。
理由はキャブと路面でした。トップからコンマ4もあけられてしまいかなり焦りましたが
予選は3回あるしポールスタートなので少しでも前でゴールしてプレのグリッドを有利にすることだけを考え走りました。
予選1、予選2はやはりタイムが伸びずじりじりと落ちていく一方でした。
なんとか3位と5位。
予選3はスタートも上手く決まって後ろが少し争っている間に一気に攻めました。
やはり逃げ切ることはできず詰められたのですがこれ以上ポジションを落とすのは
きついと思い後ろから来られても抑え切りました。
1位でゴールできたのでプレファイナルに向けていいポジションがとれました。


最終日プレファイナル・6位
スタートで落ちてしまいその後はバトルが勃発、キャブもまだ合わずで
ストレートで抜かれてしまうという厳しいレースでした。
決勝はスタート直後に追突され18番手まで落ちてしまったのですが
ここにきてキャブの調子がもどったのかペースもよくなりかなり強引に攻めたところも
ありましたが6位まで追い上げなんとかトップ集団に追いつき終了となってしまいました。
なんとも悔しいレースになってしまいました。
今回のレースを振り返って良かったことは終始タイムを出せたこと、悪かったのは
スタートのミス。本当に悔しいです。
初めてイントレピッドに乗せていただいて思ったこと、ブレーキの安心感がある。
フロントのグリップがあったことです。
こうして海外に参戦するにあたり色々なシャーシに乗せて頂けるご縁に感謝しています。
イントレピッドドライバープログラムの監督並びにスタッフ、HRSの服部さん、両親、応援して下さったスポンサー様、有難うございました。
今回学んだことが無駄にならないよう今後も精一杯頑張っていきます。
結果を残せなくて申し訳ありませんでした。

                                     アキランドR 阪口 晴南

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