阪口晴南 2016年FIA-F4シリーズ 第5戦/第9戦/第10戦 富士大会

2016年FIA-F4シリーズ 第5戦/第9戦/第10戦 富士大会


HFDP/SRS/コチラレーシング♯9 阪口晴南

参加台数:36台
第5戦 予選3位 決勝3位
第9戦 予選3位 決勝2位
第10戦 予選6位 決勝3位


まず始めに今回、FIA-F4に参戦させてくださいました皆様に感謝いたします。 今回のレースは前回大会とのインターバルが少なく、また3レース行われる大会 となりました。


■専有走行
木曜日に30分の走行が3本、金曜日に30分の走行が3本あり、予選に向けて自分 のドライビングを詰めるように心がけました。反省点としてAコーナーのブレー キングを飛び込みすぎてしまい、さらにブレーキ踏力が高く車の挙動を自分で 乱していました。Bコーナーの2つ目はスロットル開度をOFFにしすぎ、車の姿勢 を乱していました。


■予選
8時10分から30分間の予選が行われました。前日までの専有走行においてニュー タイヤのピークグリップが少し早く感じていたため最初の5分間待機し予選をア タックしました。専有走行と比べ車のフィーリングも良くなり、早くスロット ルオンすることが出来ました。アタック中は前との間隔をよく考えながら、毎 周アタックするのではなく、よく考えて予選をアタックしました。予選終了後 にロガーをチェックするとBコーナーから13コーナーにかけて遅れを取っていました。


■第5戦決勝
予選の時と比べ路面温度が上昇した中での第5戦決勝となりました。スタートの 反応はよかったものの1コーナーまでの場所取りが悪くそのまま3位で1周目を終 えました。その後懸命に前を追いましたが5周目の1コーナーで4位に順位を下げ ました。しかし落ち着いて次の周の1コーナーで抜き返し3位に戻りました。 レース中盤にトップ2がバトルしたこともあり追い付き、ラスト2周の100Rでア ウトから抜きに行きましたが前に出る事が出来ず、そのまま仕掛けるチャンス もなく3位でゴールしました。セクター3がトップ2台より遅れを取っていまし た。第9戦に向けて自分の反省点が浮き彫りになりました。


■第9戦決勝
昨日の決勝の反省点であった第3セクターを克服出来るようにドライビングや セッティングを合わせました。昨日同様スタートの反応がよく1コーナーで2位 に上がりました。初動がよくトップに付いていくことが出来ました。2周目の1 コーナーのブレーキングで横に並びトップに立ちました。その後4周ほどトップ をキープすることが出来ました。しかしその後の1コーナーで少しインを開けて しまい、インに入られてしまい、3位にいた選手が止まり切れず僕の前の車に接 触しました。しかし落ち着いて回避することが出来、3位になりました。レース 後半に前車がドライブスルーペナルティを受けたため2位になり、懸命に前を追 いました。ラスト3周のBコーナーでアウトに並びに行きましたが前に出る事が 出来ず、さらに1コーナーでもアウトから並び掛けましたが前に出る事が出来ま せんでした。そのまま0.4秒差の2位でチェッカーとなりました。しかしトップ 争いをできた事は自分にとってプラスになりました。


■第10戦決勝
夕方のレースとなりました。グリッドは第5戦決勝のベストタイム順となり6番 手からのスタートとなりました。クラッチミートが少し悪かったのですが1コー ナーで接触があり、上手く切り抜けることが出来、4位になりヘアピンでも順位 を上げて3位にポジションをアップ。直後のBコーナーでSCボードが出たので減 速したところ、後ろから2台にオーバーテイクされました。5番手のままSCが解除となりました。少しでも前のポジションでゴールしようと試みましたが4位で ゴール、SC中に僕をオーバーテイクしたドライバーがペナルティとなり繰り上 げで3位となりました。


今回のレースは木曜日、金曜日の専有走行は苦戦したものの予選でうまくア ジャストすることが出来ました。レースペースも良かったのですが勝つことが 出来ず、悔しい週末となりました。しかし3戦連続表彰台でポイントが伸び、2 位タイに浮上しました。次戦の鈴鹿は経験の多いホームコースです。2連勝し、 シリーズ争いもトップで最終ラウンドのもてぎを迎えられるように頑張ります。
最後までお読み頂きありがとうございます。