モータースポーツ顕彰受賞 (3月2日授与式)
鈴鹿サーキットでは1987年よりモータースポーツの発展、新興、ならびにファン拡大につながる顕著な活躍、活動、
功績を残された個人、団体を対象にモータースポーツ顕彰を、また大きな活躍が期待される個人を対象にライジン
グアワードを設定
2013年も東京運動記者クラブモータースポーツ分科会、JMS(日本モータースポーツ記者会)、JRPA(日本レース
写真家協会)、RRPA(日本ロードレースプレス協会)の皆様のご協力のもとに表彰者、団体を選出し、顕彰を決定

受賞理由;
2013全日本カートKF2チャンピオン、2013鈴鹿選手権J-RMCクラスチャンピオンを獲得
し、全日本カートKF2クラスでは全戦ポールポジションを獲得するなど、圧倒的な速さを見
せつけました。10歳の頃には当時スクールの講師だった元F1ドライバー中野信治氏を抑
えて勝利するなど、非凡な才能を発揮。次世代の4輪レース界を背負う若手として期待
を集めています。       (鈴鹿サーキット広報発表より引用させて頂きました)